目前分類:日本美術史 (66)
- Mar 20 Thu 2025 08:00
【引用】法隆寺の金石文
- Mar 19 Wed 2025 08:00
【引用】法起寺と法輪寺
- Feb 20 Thu 2025 08:00
【引用】圓山應舉-4
- Feb 19 Wed 2025 08:00
【引用】圓山應舉-3
応挙様式の形成
明和二年(一七六五)筆「雪松図」をみると、応挙はすでにその作品のうちに応挙独自の写実的筆法「付立て」を完成させている。「付立て」とよばれる筆法は、古くから東洋の水墨画技法のうちにあった「没骨法」(形を描くのに輪郭線を用いないで、直接墨面のひろがりとその濃淡によって表現する技法)をさらに進めて、巧みな筆さばきのうちに墨色の濃淡をあらわし、写実的な明暗効果を加える筆法である。筆に水をふくませて平皿の上でよくととのえ、さらにその穂先に濃墨をつけてひと息に花や葉あるいは枝や幹を描くとその筆あとには墨色がとけ合ってごく自然な明暗効果が生まれ る。さらにそれらが乾ききらないうちに適宜に筆を加え、調子がととのえられる。
- Feb 18 Tue 2025 08:17
【引用】圓山應舉-2
- Feb 17 Mon 2025 08:25
【引用】圓山應舉-1
- Jan 24 Fri 2025 08:00
【引用】興福寺北円堂の鎌倉再興造像と運慶-4
- Jan 23 Thu 2025 08:00
【引用】興福寺北円堂の鎌倉再興造像と運慶-3
- Jan 22 Wed 2025 09:00
【引用】興福寺北円堂の鎌倉再興造像と運慶-2
- Jan 21 Tue 2025 08:39
【引用】興福寺北円堂の鎌倉再興造像と運慶-1
- Jan 20 Mon 2025 08:00
【引用】日本早期佛教藝術
- Jan 05 Sun 2025 08:00
【引用】日本絵画史における花-6
- Jan 04 Sat 2025 08:00
【引用】日本絵画史における花-5
- Jan 03 Fri 2025 08:00
【引用】日本絵画史における花-4
- Jan 02 Thu 2025 08:00
【引用】日本絵画史における花-3
- Jan 01 Wed 2025 14:00
【引用】日本絵画史における花-2
- Jan 01 Wed 2025 06:00
【引用】日本絵画史における花-1
- Dec 25 Wed 2024 08:43
【引用】日本美術史における花鳥画-2
- Dec 24 Tue 2024 09:00
【引用】日本美術史における花鳥画-1